光厳寺


場所    :前橋市総社町総社(右岸海まで204.9Kmから約1000m)



総社の領主であった秋元長朝は、慶長9年(1604)に水利の悪い領内に
天狗岩用水を掘って利根川の水を取り入れ、農業の発展に貢献したそうです。
その後の治世も農民に愛されるもので、光厳寺内に当時の農民たちの意思で、
「力田遺愛碑」というものが建てられているそうです。



光厳寺の前に宝塔山古墳があります。